どんど (北海道小樽市)

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北海道レポ、2週目は小樽で食べた焼きそばを3軒ご紹介しまーす。


北海道の初日は先週紹介した通り道東の帯広で焼きラーメンを食べ歩いた。続いて2日目は道央の港町・小樽へと足を延ばした。

8月6日、日曜日の早朝に、始発の特急スーパーとかちに乗って、帯広から札幌まで移動。6:45に帯広発で9:33に札幌着。正味3時間近くということは、羽田行の飛行機より掛かる。帯広からだと札幌より東京の方がある意味近いのだ。さらに札幌で乗り換え、10時半過ぎに小樽駅に到着した。北海道はでっかいどー。

小樽駅前の様子

まず訪れたのは駅前の長崎屋の地下にある「どんど」さん。以前、小樽にある桂苑さんの記事でも紹介したが、小樽では昔からあんかけ焼きそばが普及していて、現在はそれで町おこしを行っている。しかし一定の年代以降にとっては、ここ「どんど」の焼きそばこそがソウルフードなのだとか。実際、今回の旅で出会った小樽出身者はみな、小樽の焼きそばといえば「どんど」と仰っていた。

長崎屋小樽店 地下 どんど

客席は厨房に面したL字カウンターのみ。店頭には食品サンプルが飾られている。焼きそばは並が300円で大盛が320円。ジャンボ350円・スーパージャンボ450円と、盛りが多くなっても値段が大して変わらない。

どんど やきそばの食品サンプル

さらに玉子とチャーシューをそれぞれ50円増しでトッピングできる。持ち帰りも含め、バリエーションが多く、ライスとのセットもある。学生や家族連れに優しい価格設定だ。

鉄板前に腰掛けて焼きそばの並玉子チャーシュー(400円)を注文。あんかけ焼きそばも提供されていて、ソース焼きそばに餡を掛けるスタイルらしいが、今回は普通のソース焼きそばの方にしておいた。

「焼いているとこ、写真撮って良いですか?」
「どーぞー」

大きな鉄板で豪快に麺を炒めます

西山製麺の箱から出した大量の麺を鉄板に乗せ、豪快に混ぜ炒める。ソースで味付けし、鉄板の端で玉子も焼き、慣れた手つきで盛り付けて出来上がり。会計はキャッシュ・オン・デリバリー方式。品物と引き換えに代金を支払う。

焼きそばにスープも付けてくれます

焼きそばはステンレス製のレトロな楕円皿で供された。温かいスープも添えてある。北海道の焼きそばは一緒にスープも出される場合が多いなあ。やはり寒いからだろうか。

並玉子チャーシュー 400円

麺は細めの蒸し麺。焼きそば自体はほぼ具無しだが、鶏肉が1片だけ入っていた。焼きそばには目玉焼きがトッピングされているが、その下にはキャベツの千切りの蒸したのが乗っている。さらに薄くスライスした大きなチャーシューが2切れも。紅生姜は卓上から自分でトッピングしてみた。これで400円はお得だなー。

マイルドなソース味

味付けはもちろんソースなのだが、旨味が主体でマイルドなタイプだ。恐らく出汁とブレンドしているのだろう、フルーティーな香りはするが、酸味も辛味もほぼ感じない。柔らかい麺にそのソースがじんわりと沁みている。後から聞いた話だと、卓上のソースを追い掛けする地元民も多いらしい。

絶妙な半熟具合の目玉焼き

目玉焼きは絶妙な半熟具合。甘く煮込まれたチャーシューも実に美味い。全体的に優しい味わいのソース焼きそばだ。駅前の商業施設ということで、ファミリー層向けに子供でも食べられる味を目指したのだろう。インパクトには掛けるだろうが、飽きずに日常的に食べ続けられる、こういう焼きそばは大好きだ。

スープも余さず平らげて、ごちそうさまと席を立った。食べ歩きなのでたい焼きまでは食べられなかったが、小樽市民の故郷の味を堪能できて満足できた。そういえば帯広の長崎屋にはインデアン・カレーが入っていた。あれも魅力的だった。あなどれないなー、長崎屋。

どんど

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店舗情報TEL: 0134-33-1119
住所: 北海道小樽市稲穂2-20-1 長崎屋小樽店 B1F
営業時間: 10:00~19:00
定休日: 長崎屋小樽店の休日に準じる
主なメニューやきそば
並 300円 大盛 320円
ジャンボ 350円 スーパージャンボ 450円
玉子 プラス50円
チャーシュー プラス50円
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