四季(スージー)
ひさびさのブログ記事です。
『ソース焼きそばの謎』を出版してからあれこれ忙しくて、それ自体はとてもありがたいことなんですけど、なかなかブログを更新できず、すみません。あっちこっち食べ歩いてはいるんですが、まとめる時間がないんですよね。今週の木曜、9/7に開催する小野瀬雅生さんとのトークイベントも控えてますし……。あ、まだまだ参加者募集中です! 特別ゲストや、会場参加者にはお土産もあります!
ブログも今まで通りマイペースで更新しますんで、今後とも気長にお付き合いください。というわけで、本編へどうぞ。
「どこか、かた焼きそばで面白そうな店はないかなー」とネットを探していると、パリッコさんのこんな記事を見つけた。
なるほど、西武池袋線の石神井公園か。記事の中でも、特に「四季(スージー)」という中華料理店が気になったので行ってみた。
訪問したのは8月下旬、日曜の夜。時刻は19時半くらい。駅から5分ほど歩いて、商店街から少し外れた場所に看板を見つけた。
猛暑の続く時期だったので、着席したらまず飲み物。瓶ビール(550円)とアイスウーロン茶(350円)をお願いした。
キャパはテーブル席で20人分ほど。入店時は空いていたが、時間が経つに連れ混んできた。お腹が空いていたので早速、焼きそば(950円)と焼売(280円)、トマトと青菜の炒め(880円)を注文。
最初に運ばれてきたのはトマトと青菜の炒め。味付けの塩梅がちょうどよい。ニンニクが効いていて、ちょっとイタリアンぽくもある。
続いて焼売。グリンピースがトッピングされたクラシカルなスタイルだ。価格が2個で280円なので、やや小ぶり。味わいもオーソドックスだが、丁寧に作られている印象。
そして焼きそば。そう、この店では焼きそばを注文すると、揚げ麺のかた焼きそばが出てくるのだ。メニューに柔らかい麺の焼きそばはない。
麺は長崎皿うどんに近い細さのサクサク揚げ麺だ。具は肉にエビ・イカ、モヤシ・人参・キクラゲ・青菜など。ゴマ油が香る、ほんのり甘めの醤油餡で、めっちゃウメーン!
この店と同様に「焼きそば」という品名で「かた焼きそば」が出てくる店は、各地に点在している。不思議に思う人は多いだろうが、Kindle本『焼きそばの歴史』の下巻を読んでいただくと、いろいろ腑に落ちると思う。
自分も連れも、まだまだお腹が空いていたのでいろいろ頼んだ。ホタテとイカの炒めもの。価格は失念。柔らかく調理されていて、これも絶品。
茹でナスの胡麻ソース(700円)。バンバンジーに使う芝麻醤ベースのソースが、クタクタのナスに掛かっている。夏らしくて嬉しい冷菜だ。
〆はスージー麺(650円)。ラーメン類のバリエーションが多くて目移りしたが、一番基本形の品を選んでみた。
あっさりだけど深みを感じるスープに、細麺がマッチして好みの味だ。どの料理もレベルが高いなあ。きっと、どこかの老舗でしっかり修行を積んだ厨師なのだろう。
すっかり満腹になってお会計。他にも食べたい品がまだまだあったので、再訪したいなあ。近所に住んでいる人が羨ましい。
店舗情報 | 住所: 東京都練馬区石神井町3-18-16 営業時間: 11:30~14:30, 17:30~22:30 定休日: 水曜日 |
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主なメニュー | 焼きそば 950円 |
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