あじくらや

2017年9月30日

梅田の美舟で昼飯を食べて一旦なんばの宿に帰還。休憩し、準備を整えてから、BABYMETALの白ミサが行われるなんばHatchへ向かった。ライブグッズの先行販売は意外とスムーズで、16時には白ミサ限定Tシャツを購入できた。開場まで時間があるので、軽く腹ごしらえをしておきたいなあ。

鶴橋 お好み焼 あじくらや

開場時間から逆算し、急ぎ足で向かったのは鶴橋にあるお好み焼店・あじくらや。難波から近鉄で鶴橋駅へ移動して徒歩数分。玉造筋沿いの店舗へ着いたのは16:15くらいのことだった。

店内は意外と広く、鉄板のボックス席が10卓ほど並んでいる。中途半端な時間だし客はいないだろうと思ったが3組ほどいた。大阪でのコナモンの人気をなめてたわー。

あじくらや お好み焼メニュー

着席してメニューを確認。お好み焼のページには薄焼きの一種「洋食焼」も載っている。富士宮ではお好み焼きを今でも「洋食焼」と呼んでいるが、どちらもお好み焼きの原型=一銭洋食の名残だろう。興味を引かれるが今日の目的は焼きそばだ。

あじくらや 焼きそばメニューの一部

この店にも幾つか焼きそばはあるのだが、特に生卵をつけて食べる焼きそばが名物らしい。名付けて焼きそば・いか豚なま玉子づけ(並・930円)。前回紹介した梅田の美舟で、全く同じスタイルの焼きそばを食べてから4時間くらいしか経っていないが問題ない、良くあることだ。その生卵焼きそばと生ビールの小(400円)を注文した。

生ビール 小 400円

生ビールはキリンラガーだ。グビッと煽って一息ついた。この日も猛暑で、ビールがいつも以上に美味い。こちらはお好みも焼きそばも店の方で焼いてくれる。特に焼きそばが自慢の品で、その場で湯がいた生麺を使う。

あじくらや 調理の様子

厨房で茹で上がりのアラームが響き、ジャーッと鉄板からコテで混ぜ炒める音が聞こえ始めた。先に生卵が運ばれ、注文から10分ほどで濛々と湯気を立てた焼きそばが配膳された。

焼きそば いか豚なま玉子づけ 並 930円

麺はモチモチかつシコシコとした腰のある極太麺。前述の通りその場で湯がいた生麺で、麺自体が旨い。具は豚肉、イカ、キャベツ。どの具もひと切れが大振りで食べ応えがある。紅生姜は確認されてトッピング。青ノリと花がつおは卓上から適量を掛けてみた。

湯がきたての生麺が美味い!

味付けはフルーティーな甘口ソースだが、すっきりしたくどくない甘さだ。惜しげもなく良い素材を使った正統派の大阪風焼きそばという印象を受けた。文句なく旨い。とくに麺のレベルが高い。

玉子をつけるとこんなに美味しくなるのねー

そしてつけ卵。念入りに溶いてつけて食べる。うーん、すき焼きを思い出させる甘口ソースと生卵のハーモニーが堪らない。美舟もそうだったが、熱々の焼きそばが少し冷えて食べやすくなるのも地味に嬉しい。あっという間に食べ終え、ビールも飲み干した。ちょっと足りないくらいがちょうどよい。

イカがでかい

ライブの開場時間もあるのでささっとお会計を済ませて、なんばに戻る。鶴橋風月・本店がある駅周辺も今回は通り過ぎてしまった。今度はゆっくり飲みに来たいなあ。

あじくらや