山水樓 龍淵 (山梨県北杜市)

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道の駅・小淵沢に併設されているスパティオ小淵沢というリゾート施設に、龍淵という中華レストランがある。東京・日比谷にあった広東料理の名店「山水樓」の味が楽しめる展望レストランで、観光客にも人気とか。この店の名物がその名も「最高級焼きそば」! お財布とヒソヒソ相談しながら寄ってみた。

スパティオ小淵沢

訪れたのは10月中旬、日曜の昼過ぎ。紅葉シーズンで混雑する駐車場の端にバイクを停め、エレベーターで5Fへと昇る。店内は満席で順番待ちの名簿に一人と記名。10分ほどで呼ばれた。

小淵沢 山水樓 龍淵

ワンフロア全てをこのレストランで使っていて、テーブルが多数並んでいる。高い天井で三面が総ガラス張りという開放感の溢れる造りだ。さすが展望レストランと名乗るだけある。

山水樓 龍淵 メニュー拡大

恭しく差し出されたメニューを繰る。ランチのセットもあるが目的は最高級焼きそば(2100円)だ。ただしノーマルだと2~3人前あるそうなのでハーフ(1280円)にしておこう。それと春巻(380円)をオーダー。ちなみにスープやホットコーヒー、お茶はセルフサービスだ。

春巻 380円

キャベツと玉子、ゴマのあっさりスープで口を湿らし、まずは春巻きを賞味。肉厚の皮がパリパリかつモッチリしていて美味しい。具より皮がメインという印象だ。

最高級焼きそばハーフ 1280円

続いて最高級焼きそば。別の器でスープも付いてきた。平たく揚げた極細麺の下に、中華餡が隠れている。味は全く異なるが同市内の長坂にある成駒屋を思い出させる盛り付けだ。梅蘭の焼きそばにも似ているが玉子で周囲を固めたりはしていないし麺の硬さも違う。

揚げ麺の下に中華餡

具は牛肉、海老、モヤシ、長ネギ、ピーマン、干し椎茸。餡は醤油ベースだが、旨味主体でそんなに濃くはない。刻んだニンニクが沢山入っていたのが少し意外。海老はプリプリで牛肉も片栗粉をまぶしてから油通しされている。さすがに仕事が丁寧だ。

スープに浸してつけ麺風にも

付け合せのスープはシメジとほうれん草で酸味が強め。ちょっと韓国チックな風味だ。これで焼きそばをつけ麺風に食べる方法もあるとのこと。なかなか美味いが、やはり普通の餡が好みかな。普通のサイズでも完食はできそうだが途中で味に飽きる気もする。

最高級焼きそばの由来について

ちなみにこの焼きそば、もともとは千煎伊府麺という名で提供されていた品らしい。中国の干焼伊府麺と名前は似ているが、スタイルはかなり違う。メニューに由来が記載されていたので、参考までに拡大して掲載しておこう。

食後はセルフサービスのホットコーヒーを一服。秋の高原の展望レストランでアンニュイな日曜の午後。うーん、我ながら似合わないのう。

山水樓 龍淵

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店舗情報TEL:0551-36-6111
住所:山梨県北杜市小淵沢町2968-1 スパティオ小淵沢内
営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00 (日曜、祝日の昼は14:30まで)
定休日:第1月曜
ホームページ
主なメニュー最高級焼きそば 2100円
最高級焼きそばハーフ 1280円

春巻 380円
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