マンゴツリーキッチン パッタイ (東京都千代田区)

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今年も東京都内で何軒か焼きそば専門店が誕生した。中でも面白いなと思ったのが、バンコク生まれのタイ料理店・マンゴツリーが、今年8月30日に東京駅でオープンしたパッタイ(ผัดไทย/Pad Thai)の専門店、マンゴツリーキッチン・パッタイだ。

グランスタ丸の内 マンゴツリーキッチン パッタイ

訪問したのは11月下旬、平日の8時過ぎ。営業時間が朝7時からなので、客先オフィスへの出社前にモーニング目当てで寄ってみた。店舗は東京駅の地下、改札外のグランスタ丸の内の中にある。JRだと丸の内地下中央口改札から出ると近い。

マンゴツリーキッチン パッタイ モーニングメニュー

午前10時まではモーニングメニューで三品のみ。パッタイは通常価格が780円のところ、モーニングだと600円だ。客席は2人掛けのテーブルが7卓と、カウンター席が3客。レジでパッタイを注文し、奥のテーブルに着席。この時間なのに先客が5人もいて、持ち帰り注文をする客もいた。意外と朝から利用されているんだな。

パッタイ(モーニング価格 600円)

調理は中華鍋やフライパンではなく、鉄板を使用しているようだ。パッタイ専門店なので、その方が効率的なのだろう。注文から5分ほどで配膳された。パッタイとスープ。卓上にはクルワンプルーン(เครื่องปรุง)と呼ばれる4種の調味料(砂糖・ナンプラー・唐辛子・酢)と、ガーリックオイルが置かれていた。では、いただきます。

幅広のセンヤイを使ってます

麺はもちろんクェッティオと呼ばれるライスヌードル。パッタイで通常使われるのはセンレック(เส้นเล็ก)と呼ばれる中太の平麺だが、こちらでは幅広のセンヤイ(เส้นใหญ่)・クェッティオを使っている点が興味深い。一緒に炒められている具は、玉子・厚揚げ・モヤシ・ニラ。砕いたピーナッツ(トゥアリソン/ถั่วลิสง)と干しエビがトッピングされ、小粒のライム(マナオ/มะนาว)が脇に添えてある。

乾麺ではなく生麺を使うのがこの店の特徴

こちらの最大の特徴は、乾麺ではなく生麺のクエッティオを使っている点だ。東中野・ロムアロイでも、「生麺の方が美味しいんだけど、日本では乾麺しか手に入らない」なんて仰っていた。マンゴツリーではそれを日本の工場と提携して独自開発したそうな。同じライスヌードルで、チョップスティックスというベトナム料理店が生麺のフォーを提供しているが、タイ料理ではたぶん日本初だろう。

タイの国民食、美味しいです

食べてみると生麺ならではのモチモチ食感。調理するのも扱いづらそうな気がするが、確かに美味しい。味付けはやや甘めで、王道的なパッタイだ。玉子や厚揚げのコク、小エビの旨味が味わいに厚みを加える。野菜のシャキシャキした歯応えも、生麺のモチモチ食感とのコントラストが楽しい。

ライム(マナオ)を絞るのも良い

さらに添えられていたライムを絞ると、爽やかな味わいに一変する。クルワンプルーンからも、砂糖(ナムターン/น้ำตาล)以外の魚醤(ナムプラー/น้ำปลา)、唐辛子(プリックボン/พริกป่น)、お酢(ナムソム/น้ำส้ม)など足して、好みの味に調える。唐辛子が予想以上に辛かったが、この味変も美味しい。ガーリックオイルも合った。

スープはさっぱり風味の鶏出汁スープ。朝からタイ料理というのも初めての経験だ。なかなか楽しかった。

以上、東京駅からでした

パッタイ専門店というと高円寺の屋台、Adwee Laraweeを思い出すが、まさかその次が都心も都心の東京駅とはなあ。ランチやディナーでは他のバリエーションも出しているらしいので、機会があれば試してみたい。

マンゴツリーキッチン パッタイ グランスタ丸の内

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店舗情報TEL: 03-6259-1955
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅 B1F 改札外
営業時間: 7:00~22:00(日~21:00)
定休日: 無休
ホームページ
主なメニューパッタイ 780円
(7:00~10:00: 600円)
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