香港 贊記茶餐廳 (東京都千代田区)

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今週はシンガポール風焼きビーフンのお話。食べたことあります?


香港料理や台湾料理の店に行くと、ときどき「シンガポール風焼ビーフン」というメニューを見かける。これまで紹介した店だと香港麺・新記味王で提供されていた。漢字表記は「星州炒米粉」や「新加坡焼米粉」。カレー味ということしか知らないので、どんな品か一度は食べておきたい。ってわけで飯田橋にある香港式のカフェ、香港・贊記茶餐廳(チャンキチャチャンティン)を訪れてみた。

飯田橋 香港 贊記茶餐廳

店は目白通りの脇道にある。読めない漢字が並んでて嫌な汗をかきそうになるが、「茶餐廳(チャチャンティン)」はカフェの意。現地そのままの雰囲気と味で香港ファン(香港迷)に人気の店だが、この店名表記が無ければ気づかずに通り過ぎてしまいそうだ。

香港 贊記茶餐廳 店内の様子

客席は壁際沿いにボックス席が6卓配置され、真ん中にも10人掛けの島が置かれていた。平日の昼下がりで半分くらい埋まっている。どちらかというと女性客が多いかな。

贊記茶餐廳 午後メニュー

さてメニュー。捞麵・湯麵は香港で人気の出前一丁を使用。星州炒米(シンガポール風焼ビーフン)もちゃんとある。平日の午後はアフタヌーンティセットがお得なので、香港式のアイスミルクティーと星州炒米のセット(720円)を注文。せっかくなので単品でエッグタルト(200円)もお願いした。

香港式アイスミルクティーとエッグタルト

先に香港式アイスミルクティーとエッグタルトが来た。香港式ミルクティーは、紅茶にエバミルク(無糖練乳)を混ぜた状態で提供するらしい。長年イギリスが宗主国だったこともあり、独自の紅茶文化が生まれたのだろう。普通のミルクティと味はほとんど変わらないように思えるが、とりあえず美味しい。

エッグタルト 200円

エッグタルトはもともとポルトガルのお菓子らしいが、マカオや香港で普及した。濃厚な甘さとほんのり酸味で、なるほど美味い。こりゃ名物になるわけだ。ビーフンの前に一口かじって、あとは食後のデザートにした。

星州炒米(シンガポール風焼ビーフン) 定価700円

そしてメインディッシュの星州炒米。シンガポール風焼ビーフン。麺は極細のビーフン。具は小エビ、ハム、チャーシュー、玉子、玉ねぎ、キャベツ、モヤシ、ニラなど。味付けはカレー風味で、なかなかスパイシーだ。エビやチャーシューが良いアクセントになっていて、混ぜ炒めてある玉子が全体の風味を豊かにしている。

ふんわり仕上がりのカレー味

フワッとドライな仕上がりで、醤油の味わいは感じられない。麺を刻んではいないけれど、スリランカのイディアッパム・コトゥを思い出させる。ボリュームはほどほど。スパイスに食欲を刺激され、ペロリと一気に平らげてしまった。

デザートにエッグタルトだけじゃなんなので、メニューで気になったドリンク、ホーリック(好立克/Horlicks)のホット(330円)を追加注文。あとで調べたところ、イギリスのメーカーが製造する麦芽飲料らしい。豆乳のような香ばしさとほのかな甘みで落ち着く。

ホーリック(好立克/Horlicks) 温 330円

全くの余談になるが、このホーリック(Horlicks)は1989年のジャパンカップでオグリキャップと名勝負を繰り広げたニュージーランドの名馬・ホーリックスの馬名の由来でもあるようだ。懐かしいなあ……

食後の余韻を楽しんでからお会計。見慣れないメニューばかりで、とても楽しい店だった。次回は出前一丁を使った沙爹牛肉撈麵(サテビーフの和え麺)を食べてみたいなー。

香港 贊記茶餐廳

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店舗情報TEL:03-6261-3365
住所:東京都千代田区飯田橋3-4-1
営業時間:11:30~23:00
定休日:無休
ホームページ
主なメニュー星州炒米(シンガポール風焼ビーフン) 700円

[平日 14:00~17:00]
単品 500円
温ドリンクセット 700円
冷ドリンクセット 720円
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