代一元 総本店 (東京都杉並区)

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2016年も暮れようとしてますが、そういったこととは一切関係なく、今週は町中華を3店舗ご紹介したいと思います。


代一元という東京の西側では割と知名度の高い町中華の店がある。それぞれの町に馴染みすぎて個人店と思っている人が多いのだが、これが実はチェーン店なのだ。私の住んでいる野方駅にもあるのだが、それが今月30日で閉店してしまう。もちろんお店の事情があるのだろうが、長年から利用してきた店だけに寂しい限りである。

代田橋 代一元 総本店

それはそうと、この機会に代一元の総本店を訪れてみた。昭和25年(1950年)の創業で最寄駅は京王線代田橋駅。店舗のある通りは一応は商店街らしいのだが、住宅街とあまり変わらない。そして想像していた以上に立派な店構えだ。私の知っている代一元はいかにも町中華という外観ばかりだった。さすが総本店である。

代一元 総本店 店内の様子

内装もスタイリッシュだ。「え? ここが町中華?」と疑ってしまうお洒落な店内である。置いてある雑誌も週間ゴラクじゃなくてNumberだ。客席は厨房を囲むカウンター席にテーブルが8卓ほど。平日の昼下がりで客は5~6人入っていた。

代一元 総本店 焼きそばメニュー

「これってメニューが高いパターンでは……」という心配はご無用、値段は町中華そのもの。定番の品々に混じって、焼きそばは6種あった。どれにするか迷ったが、結局、写真付きで紹介されていた五目カタヤキそば(750円)を注文した。

「カタヤキひとつー」

卓上の調味料類

店員さんが奥へ通すと、厨房から派手な音が聞こえてきた。やがて、こんもりと山のような盛り付けの皿と、付け合せのスープが運ばれてきた。

五目カタヤキそば 750円

麺は細麺。茶色くパリパリに揚げられている。餡の味付けは塩ベース。具は豚肉、小エビ、イカ、貝柱、アサリ。白菜、キャベツ、モヤシ、玉ねぎ、人参、ニラ、キクラゲ。値段の割に野菜たっぷりなのが嬉しい。

アサリも入ってるのがちょっと新鮮

餡の粘度は硬かすぎず、柔らかすぎず、ほどよい粘り気だ。麺への染み具合もちょうど良く、香ばしくクリスピーな食感も、水分を吸ったモチモチの噛み応えも、どちらもほどよく楽しめた。卓上の酢を途中で掛けるのもまた良し。

パリパリ麺に塩味の餡

付け合せのスープはあっさり風味のワカメスープだ。店頭の看板には「昔ながらのあっさり煮干しラーメン」と謳っていたので、このスープもきっと煮干しで取ったのだろう。落ち着く味わいで、よい箸休めになった。

付け合せのスープは煮干し出汁

食べ終えて、心地よい満腹感に浸る。さすが老舗の中華チェーン、コストパフォーマンスは文句なしだなあ。スタミナ焼きそばも気になるし、仙台的な麻婆焼きそばもあるし。そのうち近所の代一元で食べてみようっと。

代一元 本店

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店舗情報TEL: 03-3321-0113
住所: 東京都杉並区和泉2-29-13
営業時間: 11:30~15:00 17:30~21:00(水曜は20時まで)
定休日: 木曜日
主なメニューソース焼きそば 750円
五目焼きそば 750円
五目カタヤキそば 750円
マーボー焼きそば 800円
スタミナ焼きそば 850円
海老焼きそば 850円
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